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「難病です。治らない病気です。」と伝えることは仕事の範囲だと思うので、そこに問題はないです。
しかし、治った姿をみて、自分の発した言葉が間違っていたことを認めることは必要だと思いますよ。
患者にとっては、凄く重い言葉だからです。
みんな謝って欲しいわけじゃないんです。
凄く辛い思いをしたんです。
医師の言葉で絶望し、未来が真っ暗に何も見えなくなったのです。
だから、間違っていたことを認めてくれるだけで救われるのです。
当時の気持ちが少しは浄化されるのです。
なのに、何もなかったかのように
「なぜ治ったのか興味があるので、調べさせてほしい」
「はぁ?アホか、なぜ治ったか知っとるわ、調べる必要ないわ」
心の中の声です。。。
実際は、丁重にお断りです。
自分が間違ってたと思ったら素直な気持ちで謝る
親からそう言われて育って、自分の子にも言っているでしょう。
それが出来ないのは、自分の都合しか考えていないからかな。
先生と呼ばれる人なのにね。
言葉には責任を、そして人として恥じない生き方を。
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朝起きて、歯を磨いて、朝ご飯を食べて、役割をこなして、話したり笑ったりして、またご飯を食べて、時間がきたら寝て、また翌日を迎える
「暮ら」すって、こういうことですね。
生きる基本で、すごく大切なことです。
自分の望みに気づいて、それを叶えるために一生懸命に考えて、イメージして、決断して、行動しつづける
望みに近づいたり、叶ったり、ワクワクしたり、喜んだり、分かち合ったり
これが「生きる」ってことなのかなと思います。
暮らすことは簡単なようで大変なことです。
生きることは難しいようで楽しいことです。
だから両方が必要で、大変なことばかりだと病気になりやすいんですよね。
心と体に負担かかかり、不具合の素を体内に溜め込んでいくからです。
昔は、暮らすこと=生きることで、暮らしの中に生きることがたくさんあったのだと思います。
現代生活は、合理化された社会の中で、それぞれが分業し、競争し合いながら、時間に追われて、ものすごいスピードで日々が過ぎていきます。
それが当たり前になっているから無意識のうちに心や体にダメージを負っていても、それに気づきにくいのです。
気がつけば、暮らすことで精一杯で、それもまた当たり前になっているのです。
これが現代病の原因です。
50年前以前になかった病気で溢れている原因というわけです。
だからこそ、見直すのです。
体を作り替えるための食事と行動のもとになる考え方をです。
そして、体内にたくさん溜め込んだものをしっかりとデトックスするのです。
過去を否定するのではなく、気づかせてくれた過去に感謝しながらです。
難病の多くは、このような現代病です。
だからこそ、現代生活や現代特有の考え方を見直すことで難病であっても治るのです。
難病克服支援センター
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ダイエットしてないのに体重がすごく減っていく・・
筋肉がえぐれるように痩せて、ALSだった義母にそっくりな痩せ方・・
全身の筋肉のぴくつき
歩くと骨で歩いているような痛みと感覚
背中を叩かれているような動悸
頭と首が支えられない・・・
原因不明の神経難病になり、2020年11月から様々な症状に悩まされたそうです。
診断は、ALSの疑い、アトピー性脊髄炎の可能性もあるとのこと。
医師からは、ステロイド治療や血漿交換の治療を勧められたそうですが、彼女が選んだのは自然療法でした。
一度は、歩行困難で寝たきりになった彼女が小走りが出来るまで回復し、2024年4月6日に難病克服支援センターにて難病卒業式を行いました。
遠方から新幹線で大阪まで来ていただき、寝たきりだったとは思えない姿と笑顔に会えたことは、当時の彼女を知っているだけに別人のようです。
※来賓は、いつもお世話になっている、くみねー(難病克服ガールズ)です。
2021年7月に相談を受け食事改善やデトックス、自律神経の整え方など、生活面でのアドバイスをさせていただきました。
また、彼女自身も体の声に耳を傾けながら、様々な自然療法を試されました。
3年間の回復記録は、彼女のブログやインスタからもみることができます。
↓ ↓
https://ameblo.jp/chicosola47/entry-12837316387.html
彼女は今、同じような症状で苦しんでいる方へ向けてブログやインスタなどで情報発信されています。
経験をしたからこそ分かる大切なこと、気を付けるべき点、そういった事は闘病中の方にとって大きな力になるでしょう。
そして、なにより元気になった姿と笑顔が難病の方の希望に繋がると思います。
難病克服を克服した人たち
https://kokufuku.jp/goodnews/
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医学では、症状=病気となります。
症状があるから病気、だからその症状を薬で抑えよう、という考えです。
しかし、症状は体は治ろうとする時に出ます。
体が外敵(菌やウイルス)と戦っている時や不具合を修復してる時に症状がでるのです。
菌やウイルスと免疫が戦っているときに熱が出たり、ウイルスの侵入を防ぐために咳がでます。
また、体のどこかが腫れたり痛んだりするのは体の修復機能が働いているからで、その時に炎症が起こるのです。
ということは、症状=治癒反応なのです。
しかし、症状が強くなると、凄く不安になったり、病気が悪化していると思ってしまいます。
それは、症状=病気という考えと同じで、その考えは診察時の医師の言葉が頭に残っているからです。
私はカウンセリング時に「症状は敵ではありません、味方ですよ」と説明します。
しかし、恐怖で植え付けられた「症状=病気」「治らない病気」「薬なしでは生きていけない」という言葉が頭から離れないのです。
例えば、自己免疫疾患は免疫機能が過剰に働いている病気です。
過剰に働かざるを得ない原因が体内にあるのです。
にもかかわら、医学では「免疫が暴走」していると説明されます。
そして、その暴走を薬で抑えようとするのです(だから医学では治せない)
しかし、それでは治らないと気づき、「食事改善やデトックスで体を応援し治したい」と行動したにもかかわらず、症状が強く出ると不安になり焦るのです。
症状を薬で抑えるのとは全く反対の行動を選択したのですから、一時的に症状が増すのは当たり前のことで想定内のはずです。
薬=免疫力を奪って症状を消す
食事改善やデトックス=免疫力や治癒力が働きやすくなる=一時的に症状が増す
なので、想定内のこと起こってるにもかかわらず、不安になり焦り「頑張っているのに病状が悪化している。。。」と落ち込むのです。
要は、頭でわかっていることと心で感じていることが、真逆でバラバラなのです。
または、ちゃんと頭で整理し、理解たうえで行動が出来ていないのです。
それが出来れば一時的な症状や数値の悪化は、なんなく乗り越えられるのです。
確実に薬を必要としない体へと変えていくには、自分の行動が体に与える影響を理解したうえで前に進むことが大切です。
それが出来ないと、同じところを行ったり来たりして「いつまで経っても治らない」を続けてしまうことになってしまうのです。
治すために大切なことは、症状を出し切ることと、食事改善やデトックス、生活習慣を見直して、薬を必要としない体に変えていくことです。
そのために薬をうまく利用するなら、体に気づかれないように減薬することが大切なのです。
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1970年を境に空気や食べ物が変わっていきました。
息を吸っても、何を食べても人工的な化学物質が体内に入り込むような環境になりました。
体内に取り込まれた化学物質は体にとっては不要な異物です。
それらの異物を取り除いてくれるのが免疫です。
免疫は、それらの不要な異物を除去しようと働きます。
その時に起こるのが炎症です。
免疫機能が正常だからこそ、それらに対してアレルギー反応を起こすのです。
ですから、アレルギー反応は病気ではなく治癒反応なのです。
免疫(抗体)が異物に対して反応し、体を正常化するために働いているのです。
その時に起こるのが炎症でありアレルギー反応なのです。
しかし、自己免疫疾患の人は「免疫が暴走している」と医師から伝えられます。
免疫が狂ったかのような説明を受けるのです。
暴走していると捉えるから免疫抑制剤で免疫力を奪おうとするのです。
だから医療では自己免疫疾患を治すことが出来ないのです。
治癒反応である炎症をステロイドや免疫抑制剤で完全に消そうとするから、いつまで経っても治りきらないのです。
では、薬や治療が全てダメなのかというとそうではないです。
正しい捉え方をしたうえで、薬や治療を利用するのです。
なぜなら、強い治癒反応や炎症を適度に抑えることで体に負担なく体を正常化できるからです。
医療の存在は0でも100でもなく、今起こっている症状の原因を想像し、何をすれば健康な体を取り戻せるかを理解たうえで、うまく医療の力を使って治すのです。
アレルギー体質×人工的な化学物質×交感神経優位=自己免疫疾患
真面目で頑張り屋さん、ストレスや悩みを抱えやすい人、そういう人が自己免疫疾患になりやすい理由は交感神経優位だからです。
交感神経優位は体内の巡りの悪い状態なので、異物を体内に閉じ込めてしまうのです。
そして異物を溜め込むのです。
だから、真面目で頑張り屋さん、ストレスや悩みを抱えやすい人が自己免疫疾患になりやすいのです。
そのような体内を掃除すべく、免疫は暴走しているかのように働かざるを得ないのです。
それだけ頑張る必要があるから、がむしゃらに頑張っているのです。
原因を診ずに現象(症状)だけに焦点を合わせる医療の目には免疫が暴走しているように映ります。
しかし、捉え方を変えて、頑張っている免疫を応援することを行うことで治った人はたくさんいるのです。
自己免疫疾患は病院へ行けば、治らないとされる病気です。
しかし、体内で起こっている現象は、体を正常化すべく働いている免疫反応であり治癒反応なのです。
だから、自己免疫疾患は病気のようで病気でない病気なのです。
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私たちは、世の中の仕組みの中で生きています。
その仕組みの中に取り込まれて生きている人もいれば
仕組みの中で自分らしく生きることを選択している人もいます。
何も考えずに、何も想像せずに、目の前のエサに飛びつくような生き方をしていると
気がつけば世の中の仕組みの中に取り込まれていき、自分を見失ってしまいます。
世の中の仕組みに巻き込まれていくのです。
そして、病人は増え、凶悪な犯罪は増えていくのです。
受け身な人は病気になりやすく、攻撃的な人は犯罪に走りやすいからです。
そうならないためには、世の中の仕組みを想像し、その中での生き方を自分で選択すべきです。
そうすることで、世の中の仕組みに巻き込まれることを防げるのです。
食べ物や仕事、人との繋がりや関わり方、生活リズムや習慣、生きる場所や物の選択
全ては世の中の仕組みの中にあるものです。
仕組みを理解したうえで自分で納得して選択をすることです。
どんな世の中、時代であっても、自分らしく生きるということは、そういうことなのだと思います。
そして、自分らしく生きるということが、自分や周りの人の笑顔に繋がるのだと思います。
また、その逆もあるのです。
この一年を振り返って、強く感じることでした。
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みんな朝起きると、パソコンを立ち上げるかのように、自分という人間を立ち上げているんですよね。
過去の環境や経験、記憶をもとに、たくさんのクセを身につけた人間を立ち上げて毎日をスタートしているのです。
無意識に、それが自分だと思い込んで。
生まれてからの環境や経験、記憶によって、いろんなクセを身につけていき、朝起きるとパソコンを立ち上げるように自分を立ち上げて、自分がどんな人間かを再認識しているのです。
そして、それを「自分らしい」と勘違いして生きているのですね。
人間は、環境や経験、記憶が変われば、性格は全く変わります。
なので、今の自分は本当の姿だとは限らないのです。
生まれ持った気質は変えられなくても、環境や経験、記憶が変われば、性格は違ってきますよね。
なのに「自分は〇〇だから。。。」とか「自分は〇〇な人間だから」とか言って、今の自分に妥協している人が多いようです。
今の自分が居心地の良い人は、それでいいのですけどね。
しかし、自分の思考グセや性格に悩まされて、心や体を病んでいる人は、自分はそのような人間だと思い込んでいるだけなのに。。。って思います。
今の自分は思い込みで作られた状態なだけで、そのような自分は変えられるのに、変わらない、仕方ないと思っているのかなと。
過去の環境や経験、記憶をもとに、クセをたくさん身につけた姿なのにね。
もし、今の自分が居心地が悪いなら、それを新たな環境や経験、記憶で塗り替えていき、上書きしていけばいいだけのことです。
環境を変えてみたり、新たな経験にチャレンジしてみたり、今までの自分では選ばないないものをあえて選んでみたりすることで、新たな自分へと変化していきますからね。
そうすることで、思い込みや思考グセも新たなものへと上書きされていきます。
そうやってパソコンのように、自分をアップデートしていけばいいのです。
今の性格や思考グセは過去が作った姿なので、今を変えていくことで未来の自分は変わるということです。
思考グセや性格によって、ストレスを感じる頻度や度合いは大きく変わりますよね。
そのストレスが心や体に大きなダメージを与え続けているのですよ。
それが発病のキッカケや原因になっている人が非常に多いと感じるわけです。
症状は、居心地の悪い自分が長く続いたことによるSOSなのです。
それは、居心地の良い自分を見つけるためのチャンスでもあるのです。
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困難を乗り越えるために大切なことって何?って聞かれたら
何となくすぐに出てくる言葉は「努力」なのかなと。
でも、本当は違うんですよね。
いや、私の場合は違いました。
娘との闘病、苦しい苦難を乗り越えて振り返った時
一番大切なことは「素直」でした。
もちろん、努力もしました。
毎日、泣きそうになりながら、むちゃくちゃ努力もしました。
ただ、いくら努力をしても自分一人の力なら、何をどう頑張っても1馬力にしかならないのです。
しかし、娘が完治してから、振り返ってみると自分だけの力ではなく、たくさんの人の力添えや思いやり、ありがたい配慮が支えとなり治癒へと運んでくれたのでした。
それらの力を得られたのは、どんな辛い、厳しい状況でも、必死さゆえに「素直」な気持ちでいられたからだと思っています。
人って追い込まれると、素直になれるんだなと。
そうでない人もいるかもしれませんが、私の場合は、そうでした。
治してあげたい気持ちが強かったからこそ、強がることやプライドもなく、誰に対しても「素直」な心でいられたのだと思います。
それが周囲の人に伝わり、人として「助けてあげたい」と思っていただけたのかなと思います。
昨日、元相談者さんとお会いしました。
小学生のお子さんが若年性皮膚筋炎と間質性肺炎となり、それを克服されたお母さんです。
5年前に相談に来られた時
素直に「息子を助けたい、力を貸してほしい」そんな姿を今でも思えています。
思わず「治るよ、大丈夫よ」と言ったことも覚えています。
その日から1年半で断薬し、その後は症状もなく検査結果も良くなり、無事に元気に中学生になりました。
昨日、お会いした時に、その子がもう中学3年生で元気にスポーツを続けていることを聞きました。
5年前、最初に相談に来られた時のことを思い出し、このお母さんも同じだったなと。
多くの人の力や思いを集めて、それを治癒への力に変えたのだと思います。
なぜ、それが出来たのかは、「素直」な気持ちが周囲の人の心を動かしたのだと思います。
久しぶりにお会いして、晴れやかなお顔とお話が聞けて本当に嬉しかったです。
そして、忘れかけてたことを思い出させてくれて「ありがとう」です。
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自分らしく生きるって?
心も体も楽な状態です。
「自然体」という言葉がよく使われますよね。
自分らしくないは、自分に嘘をついている状態です。
心(感情)より頭(思考)で生きているので、体への負担が大きくなります。
心と体は繋がっているからですね。
その心と体を繋いでるのが自律神経です。
「自律神経の乱れ」という言葉がよく使われますよね。
心の不調和は自律神経を乱し、体の不調和へと発展させるのです。
ですので、自分らしくない生き方は、病気になりやすい生き方だということです。
では、自分らしく、そして健康的に生きるためには、自分らしさを知る必要がありますよね。
ずっと頭(思考)重視で生きてきたら「自分ってどういう人」が分からなくなっているからです。
本心や感情を頭(思考)が邪魔をするクセがついているからです。
無意識に頭(思考)が先に働いてしまうクセですね。
では、自分らしさに気づき、健康的に生きるために心掛けるべきことは?
①常識や理想に捉われないこと
そもそも、常識や理想は自分の中にあるものではなく、その時代が作り出したものですよね。
生まれた国によっても常識や理想は違います。
時代によっては犯罪者だって英雄になるのです。
ですので、常識や理想に捉われるってことは、自分を見失うことにつながるのです。
②他人と比較する
他人と自分を比較するってことは、少なくとも他人の評価や目に合わせている状態です。
その評価や目は、社会が作り出したもので、軸が自分ではないのです。
社会の評価や目ばかりに意識が向くと自分の心や感情への意識が薄れてしまい、自分を見失うことにつながりますよね。
③自分を否定する
自分の短所への意識は、自己否定につながります。
自分の短所だと思う部分を受け入れることで長所への意識が高まり、自分らしく自分を伸ばせるのです。
その短所こそが長所を生み出していることが多いので、自己否定は長所の存在を否定することにもなります。
長所こそが自分らしさであって、そこへの意識が薄れることは、自分を見失うことにつながりますよね。
④みんなに好かれようとする
世の中には、いろんなタイプの人がいて、誰にも好かれることは無理なのです。
みんなに好かれようとすると、本当に自分に合った人を見分けることが出来なくなります。
生きる上で大切なことは、自分に合った人を見つけて、よい人間関係を持つことです。
本当に自分に合った人こそが、自分らしさを応援してくれる人だからです。
ですので、みんなに好かれようとすることは、自分を見失うことにつながりますよね。
便利で合理的な社会は、人間が生きていくうえで大きなメリットがあります。
しかし、「自分らしさ」を見失いやすい環境でもあるのだと思います。
生きていくうえで一番大切な「心と体」がダメージを受けないように「自分らしく生きる」とうことは常に意識をしていたいですね。
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食事療法とか食事改善とか、そういう言葉って何となく難しいイメージがあったり、頑張るイメージがあるけど、実際はそうではないんですよね。
単なる食事なのに療法って言葉を使うのが良くないのだと思います。
難しいことではなく「人間が生き延びてきた過程で食べてきた自然なものを出来るだけ食べましょう」ってだけのことです。
それは難しかったり頑張ることではなく、体に優しく生きるってことなのです。
加工された、不自然な化学物質が入った食べ物を食べ続けることが、体にとっては過酷なことで、体にとって過酷なことは心にも悪影響なのです。
だから、この50年(1970年以降)アレルギー疾患や自己免疫疾患、神経系疾患、ガン、認知症、発達障害が増え続けているわけです。
現代の不自然な食品を当たり前のように食べていることが心にも体にも良くないということの表れです。
だから、出来るだけ自然なのを選んで食べるってことは、頑張ることではなく、難しいことでもなく、自分にとって優しく生きるってことなのです。
病気になったり、難病になったりした時に、食事改善するってことは優しく生きることで、心も体も楽にしてあげて、そうすることで治癒力をあげて、自らの体の力で治そうよってことなのです。
医学で治せないなら、頼れるのは自ら持つ治癒力なんだから、その力を最大限に発揮するためには、優しく生きることが必要で、そのために一番大切なのが食事ってことなのです。
だから、食事療法や食事改善は、何にも難しいことでも頑張ることでもなく、病気になったんだから優しく生きようねってことです。
病気になってまで、もう頑張ろうとする必要ないのです。
頑張るんじゃなくて、自分に優しく生きるのです。
長い人生の中で、それが必要な時期ってことなんです。
それを病気が教えてくれているのかな、と思います。
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本当に大切なものは、普段は当たり前のように手の中にあるんですよね。
しかし、持っている感覚があまりなくて、大切だという認識も普段はほどんどありません。
なぜなら、もう片方の手で別のものを必死で掴もうとしているからです。
なので、大切なものを握っている手に意識がいかないのです。
当たり前のように手の中にあるから、失う危機感もないまま過ごしています。
時代の変化とともに環境や価値観が変わり、持っていないものを得ようとする意識が強くなっています。
その分、持っている大切なものへの意識が薄くなってしまいがちなのかなと思います。
しかし、時々、握っている手の力が緩んで落としそうになるんです。
普段は当たり前のように手の中にある大切なもの、それらを落としそうになり「失うかも。。。」と感じた途端に、その大切さを急に痛感し、失いたくない気持ちがマックスになっていきます。
そして、日々、もう片方の手で必死で掴もうとしているものが、どうでも良いものであることに気づかされるのです。
どうでも良いものを、普段は必死で得ようとして生きていることに気づかされるのです。
本当に大切なもの、それは必死で生きていると当たり前の存在すぎて、普段は見えなくなるものばかりです。
健康な体もその一つだと思います。
あるのは当たり前、だから無いものばかりを必死で追いかけてしまう。
その結果、当たり前のように持っている本当に大切なものを落としそうなってしまうのです、
これって、一生懸命な人ほど、陥りやすいことのように感じます。
一生懸命に生きている人ほど、必死で何かを掴もうと頑張って生きていますからね。
大切なものを落とさずに、失わないためにも、失いかけるという出来事は必要なのだと思います。
落としそうになるからこそ、また強く握ることができるのですからね。
大切だということを再認識が出来ることは、生きる上での方向修正に繋がります。
その方向修正があるからこそ、大きく道を外れずに生きていけるのだと思います。
落としそうになっても、またちゃんと握れば大丈夫なのです。
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長い人生、何事もなく一生を終える人はいないと思うんです。
一生懸命に生きていても、思わぬことが起きたりして、山あり谷ありですからね。
それでも前を向いて生きていくには、そのための原動力が必要なんだと感じます。
私も今年で58歳、10代と20代は景気が良くて楽しかったけど、21歳の時に母を喪い、病に気づけなかったことを後悔しました。
30代は所帯を持った責任と仕事に悩み
40代前半は娘が難病の破綻した会社の負債を背負い、後半は私がパニック症と鬱になり
50歳でワクワクしながらで難病克服支援センターを立ち上げて、今はかなり平穏な日々を送れてますが、まだまだこの先も山あり谷ありは続くと思います。
どんな状況でも前を向いて歩いていくための原動力ってなんだろう?
それは”未来に少しでも希望が持てるかどうか”だと思います。
絶望の中でも未来に少しでも光を感じられるかどうか、微かな光でもあれば、それを頼りに前に進めるのだと思います。
それがなければ、気力なんて湧きませんし生きることに喜びや意味を感じることも難しいです。
ほんの少しでも希望が持てるから、どんなに辛い状況でも前を向いて歩いてこれたのだと思います。
それは、難病という状況であっても同じですよね。
少しでも良くなる可能性がある、今よりはきっと良い方向へ向かう、少しでもそう思えたら、その希望を頼りに前を向いて生きていけるのだと思います。
周りに辛い状況の人がいたら一緒に光を探してあげること、そういう思いやりや行動によって誰もが長い人生の中で誰かに助けられて、辛い時期を何とか乗り越えていけるのだと思います。
それが人間らしい生き方なんだと思います。
しかし、相談者さんからあがってくる受診後の報告は
悪くなること前提で薬や治療の話ばかりされる、だから診察がストレスで辛い、元気がなくなる
状態が良くなっているのに新薬を強引に勧められて、断ると凄く不安にさせられたり、怒って無視される、理不尽な気持ちになる
「薬を減らしたい」と伝えると、必ず再燃するような話をされて「それでも減らしたいなら、あとは知りませんよ」みたいに突き放される
そういう報告が嫌になるほど多いです。
確かに辛い現実や最悪の事態を伝えることも大切です。
しかし、少しでも未来に希望が持てないと生きる気力や喜びを得られないのが人間ですよね。
人を救えるのは薬や治療ではなく、それらを扱う人なのです。
体や病気のプロなら、心の状態が体にどれだけ影響するか分かっているはずです。
ならなぜ、そんな言い方になるのかなと。。。
少しでも希望が持てる話をしないのか?
少しでもちゃんと話を聞いてあげないのか?
不安な時って、話を聞いてもらえるだけでも人は救われるのです。
なのになぜ、逆に絶望させるの?
「辛い現実を一緒に受け止めながら、最悪のケースも考えて、それでも希望はあるから一緒に前に進もうよ」
人として、それだけのことじゃねぇ?
そんな気持ちで接してあげたら、心や体が楽になって回復にも繋がるんじゃねえ?
そう思わないの?
心が緩むと筋肉も緩んで、それだけでも体内の巡りも良くなりますよね?
病気の体にとって一番に大切なことだと思います。
人として、当たり前の接し方が出来るかどうかです。
どんな職業のでもプロであるなら、その前に人でいてほしいです。
どんな仕事でも人でいられるかどうか、それを忘れたら終わりですからね。
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生きる上で常識は必要です。
しかし、それよりもっと大切なことは、常識だと鵜呑みにせずに考える習慣が大切です。
世の中の常識も時と共に変化していきます。
そして、個人の常識も経験や得た情報によって、みんなそれぞれ違います。
病気や難病に対しての常識も同じです。
インターネットやSNSが普及し、得られる情報も格段に多くなりました。
医師の言葉だけでなく、多くの人の経験や情報を得られるようになったのです。
それによって今までの常識に変化が起きて、意識と講堂が変わり、難病を克服した人をたくさん見てきました。
では、常識が変わり未来が変わった人って、どういうタイプかを下記のページにまとめました。
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常識が変わると未来も変わる | 難病克服支援センターkokufuku.jp
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難病にもいろいろあるけど
「自分に厳しく生きてた、そしたら病気になった」
そんな心当たりがあるなら
「自分に優しく生きること」が根本治療です。
薬やサプリメントが治してくれるわけがないのです。
健康法や施術も良いけど、厳しく生きたことが原因なら、それを見直すこと。
それが一番に大事なことです。
じゃあ、どう厳しかったの? どう見直すの?
「心」「食べ物」「環境」です。
心を無視して頑張り続けたなら、もう少し自分の気持ちを優先してあげることです。
休みたい時に休めているか、食べたい時に食べているか、寝たい時に寝ているか
言いたいことを言えているか、のんびりしたい時にリラックスしているか
そんな風に立ち止まってみて、もう少し心を優先し大切にすることです。
それが心に優しい生き方です。
じゃあ、次は食べ物です。
体が悲鳴をあげるものばかりを食べていたなら、体が求めるものを食べることです。
加工されたものは狂った脳が欲しているだけです。
自然なものを食べて、体が欲しているものを感じることです。
脳ではなく、体が求めるものに意識を向けて、口に入れるものを変えることです。
それが体に優しい生き方です。
そして環境。
人は環境に染まります。
生まれ持った気質より、生まれてからの環境の方が強いのです。
生まれ持った個性なんて、環境が悪ければ何も生かされません。
黒い人に囲まれていると自分も黒くなり、白い人に囲まれていると自分も白くなっていくのです。
前向きな人と一緒にいれば、自分も前向きになれます。
愚痴ばかり言っている人と一緒にいれば、自分も愚痴っぽくなってしまいます。
だから、優しい人といると優しい気持ちになれるのです。
だから、厳しい人に囲まれていると、自分にも他人にも厳しい人になっていくのです。
だから、自分に優しく生きたいなら、優しい人といればいいのです。
それが優しい自分になる方法です。
自分に優しく生きるって、そういうことです。
だから、難しく考えないことです。
簡単に考えて、簡単だと思ってやってみることです。
すると心と体が楽になっていき、体が正常化していくのです。
治す力は自分が持っているのです。
その力を最大に生かす方法が ”自分に優しく生きる”ってことです。
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難病を克服したい
そんな思いで始めた食事改善やデトックス、そして生活習慣の見直し
治ると信じたいし、やっていることが正しいと確信したい
どうしても早く成果を求めてしまいますよね。
私も娘との闘病時は、そうでした。
しかし、難病になるということは、それだけ体の状態は悪いということです。
ですので、回復に向かっていても、変化としてはプラスとマイナスが混在するのです。
例えば、悪かった体の状態が良くなっていくと、体内の巡りが良くなり免疫力が上がっていきます。
健康な状態とは、血や水、気の流れが良く、免疫力、治癒力が高い状態ですからね。
そうなると自己免疫疾患では、一時的に症状が強く出たり数値が悪化することがよくあるのです。
免疫の働きが関与している病気だからです。
その逆をしているのが医療で、ステロイドや免疫抑制剤で免疫力や治癒力、巡りを下げて、無理やり症状や数値を抑えているのです。
食事やデトックスで免疫力が上がる場合は、緩やかに体が変化するので、症状や数値が悪化しても一時的なことです。
しかし、そう分かっていても症状や数値が悪化すると、どうしてもマイナスに捉えてしまいがちですよね。
そういう時期に思い出して欲しいのは、マイナスの出来事のように思えて、実は回復時の通過点でありプラスの出来事が多いということです。
その場合、症状があっても不思議と体が楽だったり、肌や髪艶が良くなっていたりプラスの実感をしていることがあります。
このように症状や数値の悪化と同時に体の良い変化を感じている、その時期をプラスの気持ちで乗り越えること、これが難病克服には重要なのです。
これは自己免疫疾患だけに限らず、他の病気でも言えることです。
闘病中は、どうしても気持ちが滅入りがちで、プラスよりマイナスなことに意識が向いてしまいがちです。
そんな時、プラスに変化したことがないか探してみて欲しいのです。
娘の場合は、徐々に立てなくなったり、手が上がらなくなっていく中で、便秘が解消されて、アトピーだった肌が綺麗になっていきました。
同時に、声が大きくなり、笑っていることも増えていきました。
でも病状は最悪でした。
立てない、手が上がらないわけですから。
しかし肌や髪、爪が明らかに綺麗になっていくのです。
また、なぜか笑顔が増えて声も大きく、体が楽そうに見えたのです。
そういう姿をみて「体は確実に良くなってきている、回復に向かっているはず、娘の体を信じて病気の回復を待とう」そう思うようにしました。
そして1年が過ぎたころ、病状や検査数値が回復していき、出来なくなったことが徐々に出来るようになっていったのです。
時が逆戻りしているかのように、手が上がるようになり、立てるようになり、走れるようになっていきました。
後になって振り返ると、病状が最悪だった時に体は確実に回復へと向かっていたのです。
ですので、”病状”だけに焦点を合わせては、本当の体の状態を見誤ってしまうのです。
回復に向かっていても「全然、良くならない、ますます悪化している」と勘違いしてしまうのです。
闘病中は、どうしても不安からマイナスに焦点を合わせてしまいます。
そんな自分がいたら、見えにくくなっているプラス面に焦点を合わせて体を信じて待つこと。
そうすることで、病気より手強い心の不安に打ち克ち、回復への道が見えてくると思います。
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〇〇だったから、こんな性格になった
こんな性格だから、いつも辛い思いをしてしまう
いつも辛い思いばかりしてきたから、難病になったのかも。。。
だから、自分を変えたいと思ってます。
そういう言葉を相談者さんから聞くことがあります。
話を聞けば聞くほど、すごく気持ちは分かります。
しかし、自己否定から自分を変えようとするのは難しいと思うんです。
また、変える必要はないと思うのです。
どのような経験でも、その経験で得たものがあるはずです。
それを”特技”や”個性”と捉えてプラスに活かそうとする方が自分も未来も変えやすいです。
親の顔色をうかがって育ったなら、人の心を読む力が優れていると思います。
厳しく育てられたなら、競争力が身についたはずです。
放任されてきたなら、自立心が強くなったはずですよね。
自然と、それが出来るようになったのは「〇〇だったからこそ」なのです。
それぞれ、幼少期の経験が生きる上での力として活かせると思うんです。
だから、今の自分を変えようとするのは「もったいない」です。
どうせなら、得た力をプラスに活かすことで未来を変えて欲しいと思います。
そうすることで、気がつけば自分自身は無理なく変わっているのだと思います。
誰でも長所と思える部分も行き過ぎると短所に変わりますし、短所と思える部分も活かし方を変えることで長所へと転じるのですからね。
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誰にも未来は見えないですよね。
今の自分の選択が正しいかどうかなんて、未来になってみないと誰にも分からないことです。
未来が見えると安心感は得られますが、見えてしまうと生きている実感や生きがいは薄れるんでしょうね。
生まれてから、この世を去る時まで
見えない未来に対して、どう今を生きるかの連続です。
それがずっと続くのが人生で、それは誰にとっても同じですよね。
しかし、その生きる姿勢は、人によって違うなと感じます。
「自立」して生きている人と「依存」して生きているいる人に分かれているように感じます。
自立とは、見えない未来に対して、自分で考え、自分で判断し、自分で行動することです。
そして、いろんな人の意見を聞き、いろんな人の力を借りて、前に進む生き方です。
そういう生き方をしていれば、全ての経験は成長や自信に繋がっていきます。
依存とは、見えない未来に対して、他人の考えや判断、行動に惑わされて行動することです。
そして、いろんな人の意見に乗っかり、世間や他人に振り回されて、前に進んでいると思い込んでいる生き方です。
そういう生き方をしていれば、いつまでも自信は得られず、うまくいかない時は他人の責任にしてしまいます。
相談者からの言葉
「難病になって医師から治らないと言われたのに私は治った。その一番の理由は何だったのでしょうか?」
それは、難病になって、精神的に追い込まれて、本気で生きようした時に、心が自立したからだと思います。
そういう人をたくさん見てきて、本気になれる出来事は、生き方を変えるんだと感じます。
そして、乗り越えた時に大きな成長と自信が得られるのだと感じます。
どんな生き方をしても、生まれてから最後まで自分次第であって自己責任です。
人生の責任は、誰もとってくれません。
だからこそ、納得のできる生き方をしたいですね。
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難病と定義された病気は、医療での根本治療が見込めないことが理由で「治らない」と患者へは伝えられます。
「原因不明」で「希少」だから「治らない」ということになるのでしょうか。
世の中には難病を克服し、薬や治療を必要とせずに元気に過ごしている人がたくさんいるからです。
医療で原因不明の病気は、医療では根本治療はなく、症状を抑えるだけの対症療法になります。
しかし、それは医療での話であって「治らない」と患者に伝えられるべきことではありませんよね。
現状、難病を克服した人は世の中にはたくさんいるのですからね。
感染症のように医療で根本治療がある病気とそうでない病気とでは、医療で出来ることに大きな違いがあるのです。
ですから、医療が「難病=治らない」としている病気になった時、どこまで医療に頼るかが重要なのです。
「難病の方に知っておいて欲しいこと」を下記のページにまとめました。
↓ ↓
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5月5日、14歳6か月で愛犬ミッキーがあの世へと旅立ちました。
我が家にやってきたのは、娘が自力で立てなくなった14年前でした。
当時の娘は8歳で、体の状態が一番に悪い時期でした。
自力で立てなくなり外へ遊ぶことが出来なかったので、家の中でのお友達をペットショップで探していていたのがミッキーとの出会いのキッカケです。
娘に出来ることとして、食事改善やデトックス、メンタルケアだけでなく、他に何かないか?と探していた時に知ったのがアニマルセラピーでした。
動物が人間の心を癒すということを知り、それなら家の中でのお友達を探そうという流れになったのです。
しかし、病気だった次女は動物が大好きなのですが、長女が大の苦手なのです。
そんな長女にも嫌われないように。。。そんな思いで「ミッキー」と名付けました。
長女は大のディズニーファンだったので(今でもですが)ミッキーという名前にすれば、嫌いにならないかと。
手で触れることが出来ずに、30㎝物差しで触ってましたが。。。
病気だった次女とミッキーは、すぐにお友達になれました。
娘は車椅子、その横をミッキーが歩く形でお散歩をしたり、寝る時も一緒に寝て、つねに娘を癒してくれました。
娘の病状が一番に悪い時から、自力て立てるようになった姿、歩けるようになって、走れるようになって、どんどん元気になっていく娘の姿をミッキーは、そばで見守り続けてくれたのです。
そして、娘が今年の4月から社会人となり、家族のみんなが心配していた東京研修を無事に終えて家に帰ってきたら、ミッキーは自分の役割を終えたかのように旅立っていきました。
ずっとずっと娘を癒してくれてありがとう
見守ってくれてありがとう
家族を明るく照らしてくれてありがとう
そんな感謝の気持ちしかありません
そして、ミッキーの病院での検査数値では、数か月前から立っていることが不思議な状態だと言われていたのですが、亡くなる最後の日まで立つ姿をみせてくれました。
不自由だった娘をそばで見守り続けてくれて、元気に社会へと巣立つ姿を見届けてくれて、安心したかのように力尽きて亡くなりました。
ミッキーは、そんなカッコいい奴でした。
亡くなる少し前の写真です。
余談ですが、娘の病気が治ってから、アニマルセラピーについてFacebookで投稿したことがありました。
10年くらい前だったと思います。
その時に、ペットショップで犬を買ったことを記事に書いたところ。。。
「そんな人だとは思っていませんでした」
「幻滅しました、もう信じません」
「あなたは知らないんですか?あなたのような人がいるから動物がたくさん犠牲になるんです。最低!」
そのような、コメントを山ほどいただきました。
当時、難病克服支援センターのフォロワーが1万人くらいいて(今でも1.6万人くらいはいますが)時代がFacebookの全盛期だったこともあり、このようなコメントを20件以上もいただいたのを覚えています。
なぜ?という思いから、いろいろ調べてみて、ペットがどのような流れで店頭にならんでいるか、人間のエゴで動物が犠牲になっている事実を知りました。
そういうことを全く知らなかった私は、いただいたコメントで自分が無知であることを凄く恥じた記憶があります。
無知であることの恥ずかしく思ったと同時に、無知であることを酷い言葉で責める人が世の中にはたくさんいることを知りました。
世の中には、無知であることを知らせてくれる人もいれば、無知であることを公の場で責める人もいます。
相手を思う気持ちのゆとりがあるひとは、そっと知らせてくれます。
しかし、責める人は、自分が優位に立ち、知っているという優越感を感じることでしか心のバランスをとれない状態なのかなと思います。
ですから、責めるは相手の為ではなく自分の為だと思います。
当時、このようなコメントを返したかったのですが、どちらにしても動物側からしたら、くだらない人間のやり取りだと思えて、コメントは返しませんでした。
そして、ペット業界のことや動物に対しての人間のエゴ、そういったことをよく知った上で、それでもミッキーとの出会いは、娘を救っただけでなく私たち家族にとっても必要であり、有難いものでした。
そして、素晴らしい出会いであり、そのことに対してのミッキーへの感謝の気持ちは、人間同士のくだらない感情より純粋で綺麗だと感じています。
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生まれた時に与えられた環境は、みんな違いますよね。
大金持ちの家に生まれたり、そうでなかったり
親が厳しかったり、放任主義だったり
両親がいたり、そうでなかったり
生まれた後の環境もみんな違います。
どこで生まれて、どこで過ごし、どんな人と出会って、どんな経験をするか
いろんな組合せとその経験が、知識や性格、その人の人生となり、それは80億人の誰もが唯一無二で、誰一人同じ人はいません。
逆に言うと、自分の経験できることは、本当にわずかで限られているということです。
昭和40年に大阪の一般家庭に生まれた自分は、その自分としての経験しかできないのです。
別の時代に、他国で生まれて、別の親に育てられた、という経験は出来ないですからね。
経験によって得た知識は違ってくるでしょうし、考え方や物事の捉え方も当然違ってきます。
貧しい経験をしたら節約の知識が身につくでしょう。
私の場合は家族が難病にだったから、病気や食事、薬、体の仕組み、そういったことが知識として自然と身につきました。
このように、生まれた環境、生まれてからの環境、生まれてからの出来ごと、出会った人、そういうことがその人特有の考え方や知識となるのです。
そして、今の時代はそれらの経験や知識、物事の考え方などをインターネットやSNSで発信できて、自分だけでは経験できない、知ることができない知識や考え方を得ることが出来ます。
一昔前は、それらを本や書物でしか得ることが出来ませんでした。
本を出版できる人も限られていたので、一部の人の考えや知識しか得ることが出来なかったのです。
しかし、今はいろんな人が、いろんな環境と人生の中で経験した知識を簡単に発信できて、それらを簡単に得ることも出来るようになっています。
ですので、自分の経験や知識という狭い枠だけでなく、いろんな人の経験や知識を簡単に得ることが出来て自分の人生に活かせるということです。
人生の中で、自分の経験や知識だけでは乗り越えられないことも、他人の経験や知識を自分に活かせるので、うまくいく可能性が高まるということなのです。
「原因が分からない病気です、5年後に寝たきりになります。寿命は20歳までと考えて下さい」
この言葉に疑問を持つところから娘との難病克服生活が始まりました。
「原因が分からない人が、なぜ5年後を想像できるのか?寿命を語れるのか?」
その疑問に対して、答えを得るために、毎日のように書店に通い、病気や健康、体に関する本を片っ端から読み漁りました。
書店の本棚の一番上の右端から読み始めて、一ヶ月後には上から二段目の棚まで読み終えていました。
そんな中で見つけたのが甲田光雄先生や安保徹先生、新谷弘実先生、安藤幸雄先生などの本でした。
「難病でも治るやん。。。」ということを知り、それぞれの先生方の経験や知識が詰まった本から大きな希望を得ることが出来ました。
「でも、本当かな?」という疑問と「玄米菜食、成長期の子供に大丈夫か?」という疑問が生まれました。
本当かどうかか自分で確かめるしかない。
ただ「成長期にもかかわらず体重が痩せていく娘に対して玄米菜食は合っていないのでは?」という疑問に対しては、他の食事療法や体の仕組みを本やインターネット、SNSなどからたくさん勉強し娘に合うと思えたものを組み合わせて試しました。
結果的には玄米菜食は実施せずに、いろんな先生が推奨している食事療法の中で、娘に合うと感じた物を選んでミックスしたのです。
それらを実践し、血液検査の結果や娘の状態で成果を確認しながら、何が正しいか、何が娘に合っているか、を常に見直しながら再確認し続けました。
疑問→調べる→行動→成果と実感→見直しと再確認
これらが出来たのも、本やインターネット、SNSなどで、それぞれの人が自分の経験から得た知識や考え方を発信してくれていたからです。
インターネットやSNSが普及した時代だったからこそ、絶望から這い上がり、希望を持つことが出来たのだと思います。
そんな時代だったからこそ、経験や知識がなくても前向きに進めていけたのだと思います。
希望が持てたのも、前向きに行動をし続けられたのも、娘が難病を克服して今、元気に過ごしているのも、今の時代だったからだと感謝しています。
いろんな人が本やインターネット、SNSなどで経験や知識、考え方を発信し、それらをいつでも欲しい時に得ること出来る時代だったから治せたのだと思うからです。
そういう経験をした私から言えることは、まずは「疑問を持つことの大切さ」と「疑問を持ったら自分で調べて、実践し確かめるということ」が重要だということです。
それをすることで、”今の自分の枠を超えた成果”を得ることができるからです。
誰も、自分だけでは出来ることや可能性は低いのだと思います。
しかし、今の時代だからこそ、いろんな人の経験や知識を簡単に得ることが出来て、それを自分の人生に活かし、可能性を高めることが出来るのです。
その為にも
疑問を持つこと、自分で調べること、自分で確かめること、そして実行してみること
今後もこれらは常に意識したいと思います。
闘病だけに限らず、どんなことでも自分の枠を超えた成果を得るために。
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難病になって、医師から治らないと言われて
でも、治った人がいることを知ったとき
「ホントに?私も治る?信じていいの?」って誰もが思うことです。
しかし、その疑問に対しての行動は、3パターンの人に分かれます。
一つは、確かめようとせずに否定する人
もう一つは、治った証拠と根拠ばかりを求めて、右往左往しながらその答えを他人から得ようとする人
最後の一つは、「私も治ったよ」って言えるように、自分が答えになろうとする人
「私も必ず難病卒業式に行きます。大阪へ行ける日を楽しみにしてます」みたいなことを言ってくれたりする人です。
この根拠のない自信は決して能力ではなくて、治したい願いの強さからくるのかなと思います。
その願いと行動の積み重ねが未来を作っていくのでしょうね。
これは、闘病だけでなく、生きていく上での全てに言えることだなと思います。
どんな生き方や選択が正しいという話ではなく、思いや願いの強さは未来を変える力になるということです。
難病を克服した人たち
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娘が4月から社会人となり、2週間の東京研修を終えて大阪に帰ってきました。
今は大阪で研修を受けていて、6月から大阪勤務となります。
娘が難病を克服し、普通に生活が出来ていることが当たり前になって10年が経ちます。
なので、大学を卒業し社会人として働くことは、今となれば当たり前のように感じていました。
「もうそんな年になったんだ。。。」くらいにしか思えていませんでした。
4月2日に東京へ向かうまでは。。。
行った後、何とも言えない気持ちになり、今まで感じたことのない感覚と感情が湧きあがってきました。
言葉にはしづらいのですが、急に突然、頭の中が「えっ?・・・」ってなった後、何も考えられなくなりました。
その後に、ありとあらゆる感情が同時に湧きあがってきたのです。
17年前、娘の難病宣告を受けて絶望の中で苦しんでいた自分が、社会人となった今の娘の姿を見ているような感覚でした。
当時の医師の言葉
「5年後は寝たきりか車椅子、そして寿命は20歳までと思っておいてください」
そんな言葉を受けて、絶望的な未来を想像しながらも諦めることなく娘を見守り続けてきました。
6歳だった娘自身も、壊れていく体を感じながら、不安と恐怖の中で、明るい未来を夢見て生きてきたのだと思います。
そんな願いが叶い、無事に難病を克服することが出来てから12年が経ちました。
そして、普通に生活が出来ていることが当たり前になっていたのです。
しかし、大学卒業、就職という当たり前だと思っていたことが、そうでなかったことをスーツ姿の娘の姿が思い出させてくれたのかもしれません。
そして、忘れていた今までのいろんな感情が一気に湧き上がったのだと思います。
14日の夜、研修を終えた娘を新大阪駅まで車で迎へに行きました。
スーツ姿で駅から出てきた娘の表情は自信に満ち溢れていました。
そんな娘をみて、未来って、どうなるか分からないから頑張れるのだと思いました。
そして、見えない未来への不安や恐怖に負けずに前に進むから、乗り越えた自信と幸せの実感が未来に待っているだと思います。
難病克服支援センター
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自律神経には、2つのモードがあり、一つは活動している時の「交感神経」、もう一つは休息している時の「副交感神経」です。
分かりやすく言うと「頑張っている時のモード」と「リラックスしている時のモード」ですね。
この2つをバランスよく切り替えることで健康を維持しているのです。
このバランスが崩れると、体に不調が出始めます。
そして、その不調が続くと病気に発展していくのです。
当センターの相談者は、大半が「交感神経優位」の方です。
自律神経が交感神経側に傾き続けて、難病を発症した人がたいへん多いのです。
タイプで言うと、頑張り過ぎる人や真面目な方、ストレスを抱え込みやすい、不安や恐怖を感じやすい、責任感が強い、緊張しやすい、周りの目や評価が気になる、そういう方ですね。
これら全てが「交感神経」だからです。
リラックスや睡眠、休息時間が少なすぎたというわけです。
この「交感神経優位」な状態続くと、体の不具合を修復することが出来ないのです。
体はリラックスしている「副交感神経」の時に不具合を修復するからです。
要は、交感神経が続くということは、体内に不具合を溜め込んでいることになるのです。
不具合というのは分かりやすく言うと、炎症の元となる活性酸素や有害な化学物質、疲労物質、癌細胞などですね。
これらを消してくれるのが、リラックスしている時や寝ている時間ということです。
また、頑張ることが当たり前になっていたり、ストレスを常に感じていると「副交感神経」に上手く切り替わらなってしまいます。
リラックスしたくても出来ない、なかなか眠れない、夜中に目が覚める、常にイライラしている、心も体もなぜか休まらない
このように「交感神経」の状態から抜け出せなくなるのです。
では、この場合、どうしたらいいのか?
唯一、自らの意識で、この状態から抜け出せる方法があるのです。
それが”呼吸”なのです。
普段は、何気なくしている呼吸ですが、実は、息を吸うは「交感神経」、吐くは「副交感神経」なのです。
この「息を吸う」と「息を吐く」をうまく意識することで、交感神経優位な状態から抜け出すことが出来るのです。
方法は簡単で、4秒吸って、8秒で吐く
これを繰り返すだけです。
慣れてくると、8秒吸って、16秒で吐くことが出来るようになります。
要は、吸うという交感神経より、吐く副交感神経を2倍にするのです。
副交感神経側に傾ける行動(吐く)をたくさん行うということです。
呼吸は、自分が意識して変えられるので、自律神経バランスを自ら整える唯一の方法なのです。
余談ですが、ショックを受けた人が過呼吸状態になるのは、過度なストレスで交感神神経側に振り切ってしまい、吸うことしかできなくなった状態なのです。
強いショックで、一気に交感神経側に振り切ってしまい、体が交感神経の表現(息を吸う)しかできなくなった状態だということです。
「気持ちを落ち着かせたい時に深呼吸しなさい」とよく言いますが、正しくは「深く息を吸って、ゆっくりと長く吐きなさい」が正解ですね。
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脳の認識は、心(感情)を通じて体へと伝わります。
目や耳から入ってくる情報によって、嬉しくなったり、悲しくなったり、感動したり、せつない気持ちになったりしますよね。
このように入ってくる情報によって心(感情)の状態は変わります。
そして、その心の状態によって、自然と笑顔になったり、涙が出たり、鳥肌がたったりしますよね。
自分の意思で笑顔を作ったり、涙を出したり、鳥肌をたてたりはしていませんよね。
心の状態を体は自然と表現しているのです。
要は、外からの情報によって、自然と体は変わるということなのです。
医師から「治らない」という情報が入ってきます。
心は、悲しく、不安な気持ちになります。
その心の状態を体は表現するのです。
嬉しいと自然と笑顔になり、悲しいと自然涙が出て、感動すると自然と鳥肌がたつように
「治らない、辛い、悲しい、不安。。。」そんな心の状態を体は表現するのです。
それが人間の心と体の仕組みなのです。
だからこそ、心には希望が必要なのです。
希望に繋がる情報が心を変えてくれます。
そして、その心の状態が体を変えるのです。
目から、耳から、希望に繋がる情報を得ること
それが心と体を変えるキッカケとなるのです。
お近くの方は、会いに行ってみてはどうですか。
治った人を目と耳で感じて、体を変えてみませんか。
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タオルを絞る時、いったん力を緩めてから、ギュッと絞りますよね。
その方が強く絞れるからです。
高く飛ぼうと思うと、いったん下にしゃがみますよね。
その方が高く飛べるからです。
ということは「思いっきり頑張らない」があるから「思いっきり頑張れる」ということです。
言い換えると、ずっと頑張り続けると、最大の力は発揮できていないということですね。
難病克服も同じです。
食事を見直して、デトックスもして、生活習慣や運動、睡眠も。。。
「いろんなことを見直して、頑張って治したい!」
それらを継続するには、時々緩めて「頑張らない日」も必要だということです。
「頑張らない日」があるから、また「心スッキリ頑張れる状態」になれるということです。
それは、諦めずに頑張り続けられるためのコツなんです。
ストイックだと長続きはしませんし、それがまたストレスとなって心や体にダメージを与えます。
頑張れない日は、頑張る日の為にあります。
後ろ向きな日は、前向きな日の為にあります。
どちらの自分も大切にすることが、無理なくゴールに近づくためには必要です。
前向きに頑張っているからこそ、頑張れない、後ろ向きになる時があるのですからね。
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好きだと良いところばかりが目について
嫌いだと悪いところばかりが気になる
そういうことってありますよね。
旅行に行きたいと思うと、旅行関連の広告ばかりが自然と目につく
車を買おうと思うと、走っている車ばかりが自然と目に入る
そういうことってありますよね。
これって、「カラーバス効果」といって、特定のことを意識し始めると、日常の中でその特定のことに関する情報ばかりが自然と入ってくる現象です。
人は、意識(認識)によって、目につくもの、聞こえるものが決まるということですね。
逆にいうと、意識が変わるとキャッチする情報が自然と変わるということです。
そして、人は、その情報によって、精神状態は変わりますよね。
心地よい情報ばかりが入ってくると心は安定します。
しかし、暗いニュースばかりが入ってくると心が沈み精神が不安定になりがちです。
また、精神状態によって行動は変わりますよね。
褒められると、いろんなことにチャレンジできますし、怒られてばかりだと、そのプレッシャーで何も出来なくなります。
未来は、その行動の積み重ねによって作られるのです。
意識が変われば→キャッチする情報が変わり→精神状態が変わり→行動が変わり→未来の状態が変わる
ということです。
ですので、どこの部分に意識を向けるかによって、未来への道筋や流れが自然と決まるということです。
それを踏まえた上で、難病患者に対しての医師の対応をみていきましょう。
「治らない、良くなることはない、難病だからね」
「合併症が怖いから、定期的に検査しましょう、手遅れにならないようにね」
「しっかり治療しないと、大変なことになりますよ」
「予防薬を手放すと動けなくなりますよ、いいんですか?」
難病患者はこれらの情報によって、精神状態は最悪、未来への不安や恐怖が強くなりますよね。
そして、不安や恐怖が強い精神状態の中で物事を判断せざるを得なくなります。
薬を減らしたいと思っても怖くて減らせない、減らすメリットよりもデメリットばかりが頭をよぎってしまいます。
そして、難病は治らないと宣言している医師の指示通りに行動することになります。
もちろん、行きつく先は、医師の宣言通りの「治らない」という未来です。
では次に、難病であるにもかかわらず治った人はたくさんいます。
そういう人は、医師から受ける「治らない」という意識や不安、恐怖から脱するために、どうしているのでしょうか。
それは「治したい、治る」という意識を強く持とうとしているのです。
医師からのマイナス情報に負けないように、自分からプラス情報を取りに行っているのです。
「治らない」という意識を「治したい、治る」という意識に上書きするための行動をとっているのです。
例えば
・治った人に会いに行く
・治った人からの情報を得る
・治すための情報(体を正常化するための情報)を探して、それを実践する
未来を絶望させる医師からの言葉を打ち消すように
未来に希望が持てる情報を自らキャッチしているのです。
それによって精神状態をプラスに変えて、それによって行動を変えて、それによって未来を変えているということです。
意識 →キャッチする情報 →精神状態 →行動 →未来の状態
この最初の「意識」を変えて、その結果として未来を変えたということです。
難病克服、戦うべき本当の相手は病気ではないのかもしれませんね。
難病克服を克服した人たち
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世の中にはいろんな人がいて
頑張ることが大好きな人もいれば
サボることが大好きな人もいます。
人一倍、頑張れることは良いことです。
もちろん、長所です。
しかし、”頑張り過ぎる”とサポる人を増やすことに繋がります。
頑張りたい人が”頑張り過ぎる”ことで、サポりたい人がサボれてしまうからです。
また、サボりたい人は、”頑張り過ぎる”人を見つけるのが得意です。
そうやって、サボる人は頑張る人に集まってきます。
気がつけば、頑張る人は”頑張り過ぎる”ことが当たり前になっていきます。
サボる人もサボれることが当たり前になってしまいます。
すると「みんなの為に私が頑張る!」そんな気持ちが薄れていきます。
サボりたい人も「頑張ってくれて、ありがとう」そんな感謝の気持ちがなくなっていきます。
ついには、頑張ることが大好きだった人は、頑張ることが嫌になっていきます。
頑張り過ぎたことで、頑張る喜びを失ってしまうのです。
同時に、サボりたい人は、頑張ってくれていた人への不満が生まれます。
頑張ってくれていた人が、頑張ることを嫌になって、頑張れなくなったからです。
実は
”過ぎる”って、こわいこと。
だから
どんなに長所でも
どんな凄いことでも
”ほどほどに”
ってことですね。
難病克服支援センター
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難病を克服するうえで
”間違いやすい行動と意識”
”本当の意味で必要なこと”
”不安に負けないための行動”
を分かりやすくまとめてみました。
↓ ↓
https://kokufuku.jp/2023/02/20/blog100/
ご参考ください。
ブログで全文を読む相談者の中には、1つの難病ではなく複数の難病を持っておられる方が多くいます。
例えば
「多発性硬化症」+「リウマチ」+「シェーグレン症候群」
「皮膚筋炎」+「間質性肺炎」+「シェーグレン症候群」
「皮膚筋炎」+「橋本病」+「間質性肺炎」
「強皮症」+「間質性肺炎」+「リウマチ」
「皮膚筋炎」+「強皮症」+「シェーグレン症候群」
このように複数の難病(病名)を持った相談者が多くいます。
それぞれが難病ですから10万人に1人とか、1万人に1人とか、1000人に1人くらいの確率で発症する病気です。
それくらい稀な病気を3つ持つ確率は、どれくらいでしょうか?
10万人×10万人×10万人=1000000000000000に1人 ←なんて読むか分からないです。。。
1万人に1人で発症する難病だとしても
10000×10000×10000=1000000000000人に1人(1兆人に1人)
1000人に1人として
1000×1000×1000=1000000000に1人(10億人に1人)
ってことは、どの組み合わせであっても宝クジに当たるより、はるかに低い確率ということになります。
そんな訳がないですよね。
日本の人口が1億2000万人ですからね。
これは、何を意味しているかというと、医学では症状別に病名をつけているだけだということです。
だから、あり得ない確率になるのです。
多くの病名が付けられても、何も心配することはなく、一つの病気だと思えば良いのです。
要は、複数の病気を持っていても体内での根本原因は1つだということです。
その原因を正せば、全部が治るということです。
それを裏付けるのは、相談者は全ての病気が同時に良くなっていき、最終的には全ての病気が治っていることです。
これが現実なのです。
どれか一つのだけの病気が治ったとか、逆にどれか一つの病気だけ治らなかったということがないのです。
根っこが同じだからです。
しかし、医学ではそれぞれの病気に対して、それぞれの治療を行うのです。
その人の病気の原因である”根っこの部分”を全く見ずに、枯れた枝や葉だけをみて、それぞれに対して治療を行っているのです。
しかも、枯れた部分を切り落とすような、対症療法です。
だから、医学では膠原病や自己免疫疾患を治せないのです。
根っこが良くなれば、しっかりとした幹が出来て、綺麗な枝や葉っぱが育つ、このような見方をしないのです。
にもかかわらず「原因が分からない」というのです。
「分からない」のではなく、「見ていない」だけなのです。
根っこを見ずに検査数値と症状だけ見て、薬を出しているだけなのです。
だから、根っこは同じなのに、それぞれの病気に対して、それぞれの治療をするのです。
それで、治るわけないやん。。。ってことなんです。
枯れた枝や葉ばかりをみて、原因を考えずに切り落としてる人が、治らないと言っているだけのことです。
ですから、複数の難病を持っていても心配する必要はないのです。
根っこは同じ、だから根っこを正せば全てが良くなるのです。
そのことが分かった人は、治っているのです。
そして、世の中には治った人がたくさんいるのです。
難病克服を克服した人たち
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”ストレスが病気の原因”
そんな話をよく聞きますよね。
確かに病気になる原因の一つに「心のストレス」があります。
心がストレスをずっと感じていると自律神経が乱れていき交感神経優位な状態が続きます。
どういう状態かというと、精神が高ぶり、呼吸が浅く、血の巡りや内臓の働きが弱い状態ですね。
そういう状態が続くと、不眠、便秘、イライラ、倦怠感、冷え、肌荒れなどのSOSを体は出し始めます。
それらが続くことで病気へと繋がっていくのです。
病気の原因はストレスだけではありませんが、ストレスがキッカケとなり体のバランスを崩し、病気になることが多いのは事実ですね。
となると「ストレスは悪だ!」みたいになりますよね。
病気になる前に強いストレスを感じていた人なら、「ストレスが原因で病気になった!ストレスがいけなかったんだ。。。」ってなりがちです。
しかし、本当に悪いのはストレスでしょうか?
もし、ストレスを感じることが出来なければ無理している自分に気づけないですよね。
ストレスを感じるということは、心が辛いというSOSサインですよね。
無理をしている自分に気づかせてくれるサインなのです。
ですので、ストレスが病気の原因というよりは、そのサインを無視をし続けることが不調や病気の原因なのです。
不眠、便秘、イライラ、倦怠感、冷え、肌荒れ、そんなサインが表れたら
「もっと自分を大切にー、心を大切に生きてねー」
「幸せを感じて、笑って生きてねー」
「無理をし過ぎたらダメだよー」
という体の忠告に気づきましょう。
いつも悪者のように言われるストレスは、本当の自分に気づかせてくれる味方ですからね。
自分に優しく生きるためのサインなのです。
難病克服支援センター
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昨年の10月ごろからなのですが、原因不明の筋委縮や脱力、体重減少などの相談が急増しています。
いろいろ検査しても病名がつかないといった共通点があります。
もう一つの共通点は、ここには書きませんが感の良い方はピンときますよね。
いくつかの明らかな共通点があるので、体内で何が起きているのかは何となく想像は出来ています。
行うべきことは、しっかりと異物を出すことと、異物に対しての免疫反応を鎮めることです。
ただ、話を聞くと逆のことをされている方が多く、免疫を刺激するような施術や民間療法を行っている方が非常に多いのです。
「調子が悪いから、体に良いことをしなければ。。。」という気持ちから行っていることが間違っているのです。
要は、免疫が敏感になって過剰に働いている時は下手に刺激してはダメだということです。
多発性硬化症の人が医師から「お風呂で体を温めてはダメですよ」って言われるのと同じことです。
体を温めることで一時的に免疫の働きが活発化し、それが一時的な強い症状に繋がるからです。
ステロイドや免疫抑制剤で免疫機能を低下させるのと逆の行為ですよね。
これは、お風呂で体を温めることが悪いことなのではなく、免疫機能が亢進することが症状に繋がるということです。
要は、免疫が過敏になって過剰に働いている状態の時は、免疫を刺激することで症状が悪化するということです。
本来は体を温める行為は体に良いことですよね。
ただ、免疫が関与している症状の場合は、それらが強い症状に繋がることがあるということです。
症状自体は、治ろうとする証なので怖がることはないのですが、症状が強く出過ぎると体への負担が大きく後なり遺症などの原因となります。
話を戻すと、昨年の秋ごろからの原因不明の体調不良も、免疫が強く関係しているということです。
そして、その部分では自己免疫疾患と同じですので、免疫を刺激するような行為は控えてねってことです。
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過去が未来を変えていく
今の現状に満足していないと「なぜ、いま、こんな状態なんだろう。。。」という気持ちになりますよね。
難病になったとしたら「なぜ、難病になってしまったのだろう」と。
癌の人や自己免疫疾患の人は、発病前に無理をしていたり、頑張り過ぎていたり、ストレスを溜め込んでいたり、食生活や生活習慣が乱れていたり
そういう心当たりというか、病気になった原因のようなことを自覚されている方も多いようです。
それだけ、辛い時期があったのでしょうね。
そして、病気になって初めて、そんな過去を悔んだりします。
病気になるほど、頑張ってしまった、無理してしまった、自分の気持ちを犠牲にし続けた、そんな過去を思い返して後悔しまうのです。
でもね、病気になった原因が過去にあったとしても、それを悔むことはないと思うんです。
もちろん、難病になることは、その事実だけでも辛いことですし、その現状を良しと出来ないのは当たり前のことだと思います。
私も娘が難病になった時は、その事実を受け入れることは出来ませんでしたし、その経験が未来をプラスに変えてくれるなんて思ったこともありませんでした。
しかし、いま感じるのは、病気になったことは辛い事実だけど、それくらい辛い経験をしなかったら気づけなかったり、見直せなかったりすることがたくさんあったのです。
そして、それらを見直すことで、未来は良い方向へと向かっていきました。
難病を克服された相談者さんたちも、病気になって気づけたことは、未来を苦しめるものではなくて、今までの辛い生き方を変えてくれるものばかりだったと言っておられます。
そういう話をたくさん聞くと、自分に厳しい生き方を、自分に優しい生き方に変えていくれる、そんなチャンスでもあるのかなと思います。
過去が今を作るなら、今がどんな状況であっても、今をどう生きるかで未来は変えられるということですからね。
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