何で毎日毎日朝から晩までこんなに体中痛ぇんだろうなぁ
仕方ないか
仕方ないな
楽しいことに没頭して、集中して
出来るだけ笑って過ごしとこう
病気や痛みを忘れるくらいにね
ブログで全文を読むブログだからいつかの為に書いとこう。
もう10月も終わりに近いけど今年もずっと痛みが激しいもんだ。
仕方ないけど痛みにはなかなか慣れないもんだ。
ずっと首も腕もちぎれそうだったけど最近は足までもげそう(笑)
短い人生、どうせ死ぬまでの辛抱だといつも自分に言い聞かせてるけど時々疲れてしまうな。
でもゴルフがあるから踏ん張れる。
何にせよ日々全力で、最後の一滴まで絞り出して、情熱を持って生きていくだけだ。
大晦日の今日は文化放送で師匠のラジオ聴いてからコメダでモーニング。
今年も仕事にゴルフに病気に日々勝負、全力投球できたと思う。
来年も。
というより昨日も今日も明日も周りの皆んなに感謝して同じように生きるだけ。
関わっていただいた方々には今年も本当にありがとうございました。
それから話は昨日の打ち納めのコト。
ブリストルヒルゴルフクラブの9番ホールで人生5回目のホールインワンが出ました(笑)
140ヤード弱を8番アイアン。
BSツアーBXの藍ちゃんボール。
スコアは76でまあまあかな?
最後の最後でご褒美が来て嬉しく思っております。
それでは皆さま良いお年をお迎えください。
そして来年もよろしくお願い致します。
本日、職場でゴルフ雑誌アルバ様からの取材がありました。
飛距離がなくてもゴルフを楽しめる!的な?企画だそうでまさに僕にぴったり(笑)
僭越ながら僕のゴルフに対する想い、障害者ゴルフやスイングの事などをお話させていただきました。
12月27日発売号に記事が掲載されるそうです。
同じ強直性性脊椎炎患者の人たち、障害者ゴルファーや体が思うように動かなくなってきた高齢者ゴルファーの方達の目に留まれば幸いです。
どんな記事になるのか楽しみです。
寒い中取材に来てくれたスタッフの皆さまお疲れ様でした。
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ブログで全文を読む仕事から帰宅即選手会の仕事。
今週末10日と11日は長崎の大村湾CCで九州障害者ゴルフ連盟とNPO法人日本障害者ゴルフ選手会で共同開催の「第7回日本障害者ゴルフプレーヤーズ選手権大会」。
たくさんの障害者ゴルファーが参加してくれるから大会を成功させたいな。
今日は大会で使う賞品の梱包まで終わらせた。
自分のプレーの準備は全然出来てないけど(笑)
でも障害者スポーツは勝ち負けよりも参加すること、参加して楽しめる事が何より大切だと思うようになった今日この頃。
だから俺とっては自分のプレーよりみんなに楽しんでもらえることの方が大事なのです。
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日本では少なくともここ10年、毎年8万人以上が行方不明になってる。
9割くらいは所在確認されるけど4000人ほどは死亡確認。
単純に毎日200人以上が行方不明になっている計算。
このたくさんの行方不明者の中で、大きく報道される優先順位?ってなんなんだろう?
ふと思った素朴な疑問。といより、特定の失踪事件が大きく報道される度にいつも漠然と思ってることかな。
NPO法人日本障害者ゴルフ選手会(DGP)は、セガサミーカップのギャラリープラザでブース出展をさせていただき障害者ゴルフのPR活動を行います。トーナメント観戦にお越しの際は是非お立ち寄りください!#セガサミーカップ @SEGASAMMYCUP
発売中の週間パーゴルフに先日のDGP障害者プロアマゴルフの記事が掲載されています。障害者ゴルフというフィールドをたくさんの人に知ってもらえる機会を作っていただいたライターの山西さん、ありがとうございました!
2018年6月25日、5回目となるDGP障害者プロアマチャリティゴルフトーナメントが東京のよみうりゴルフ倶楽部で開催されました。
梅雨の晴れ間というには暑すぎる真夏のような快晴の中、参加者61名全員が完走し無事に終了いたしました。
障害者ゴルファー、プロ、一般のプレーヤーが同組でラウンドし交流と親睦を深めながらもゴルフを真剣に楽しんだ18ホール。また、今大会はスクランブルのチーム戦を行い、各チームが一丸となって助け合い、励まし合い、そして大いに喜び合いながらゲームを楽しみました。優勝チームはなんと「59」という凄いスコアを叩き出しました。
【今大会参加協力プロの方々】
辻梨恵、稲森佑貴、今野康晴、
長嶋庄平、谷川泰輔、福原翔太
石井忍、日下部光隆、五十嵐将司
青木龍一、櫻井匡樹、増田将光、
櫻井匡樹、市原弘大
(敬称略順不同です)
ラウンド後には表彰式とチャリティオークションが行われ、参加協力プロからのチャリティ品に加えてタケ小山プロや宮里優作プロ、石川遼プロ、原口鉄也プロらからもチャリティ品が届き、石井忍プロと辻梨恵プロ、青木龍一プロの司会で大いに盛り上がりました。
障害者ゴルフ発展のために参加協力してくださったプロ、一般の皆様のおかげで今年の大会も成功を収めることが出来ました。
誠にありがとうございました。
来年も今年の反省を踏まえて、また、いろいろと新しい試みを取り入れながら大会をさらに盛り上げていきたいと思います。
今後ともNPO法人日本障害者ゴルフ選手会への応援を何卒よろしくお願い申し上げます。
NPO法人日本障害者ゴルフ選手会
理事長 小池良太郎
強直性脊椎炎なんだよなぁ。
下痢と嘔吐でいつの間にか終わっていた年末年始。
朦朧としたまま2日から仕事で気付いたら1月も月末。2017年
2020東京五輪ゴルフ開催コース「霞ヶ関CC決定」に“慶応人脈”の暗躍
新国立競技場問題にエンブレム問題。2020年東京オリンピック・パラリンピックに関しては、多くの日本国民が、「本当に上手くできるの?」と首を傾げているのが実状だ。が、今はさほど騒がれていないが、さらに大きな問題が存在する。
それは、来年のリオデジャネイロ五輪から112年ぶりに復活するゴルフ競技の会場問題だ。
東京五輪では、埼玉県川越市(の山奥?)にある超名門ゴルフコースの霞ヶ関カンツリー倶楽部で行うことになっている。が、この会場決定には、以前から多くの問題が囁かれていた。
そもそも世界のトップ・ゴルファー男女各60人を、都心の一流ホテル(又は選手村)から会場まで、都心から50キロ以上も離れた場所へ毎日送り迎えできるのか? 五輪専用レーンを設けるのだろうが、その結果、都心の交通が大渋滞するのは火を見るよりも明らかだ(しかも、莫大なレーン使用料を株式会社首都高速道路株式会社に支払うことになるらしく、長い移動距離の警備も、当然難しくなる)。
さらに7月下旬の気候。霞ヶ関CCは日本一暑いとも言われる熊谷市のすぐ傍の、さらに内陸に位置するゴルフコースで、真夏のコース上では気温40度を軽く超すとも言われ、選手はもちろんギャラリーの健康への配慮が心配になる。今年の真夏、五輪開催時と全く同じ時期に偶然同コースをラウンドした人の話では、「直射日光を避ける場所もなく、とてもゴルフができる環境ではなく、ギャラリーの中から熱中症が出るのは避けられないだろう」とのことだった。
……といった問題もけっして小さくはない。が、さらに大きな問題は、この霞ヶ関カンツリー倶楽部が、日本の名門中の名門といわれるゴルフ場で、旧皇族、政治家、財界人が会員として名前を連ねる名門プライベート・コースである、という点だ。
オリンピックは国家的イベントで、観客席、記者席、駐車場、大会本部その他の会場整備や大会期間中の営業損失保証(借用料)、大会終了後の現状回復等に、当然国や東京都の税金が使われる。が、一般の人が会員になれず、特定の人しか会員としてプレイできないような施設に、公金(税金)を投入していいものだろうか。
IOC(国際オリンピック委員会)は、「アジェンダ20+20」(オリンピック運動の40ヶ条の戦略的行程表)を、昨年12月に発表し、オリンピック大会終了後の「レガシー(遺産)」を最重要視する姿勢を表明した。
その方針に従い、来年開催のリオ五輪のゴルフ会場も、当初予定されていたプライベート・コースでの実施を取り止め、新たに市営のパブリック・コースを建設。現在も建設中で、五輪後は一般市民に開放されることになった。
つまり霞ヶ関CCでの五輪開催は、「レガシーの尊重」というIOCの最重要方針に決定的に反しているのだ。もちろん霞ヶ関CCが、五輪をきっかけにして、誰もが利用できるパブリック・コースに転じるというなら問題はない。いや、それほど素晴らしいことはない。
が、本誌編集部記者が霞ヶ関CCの木村希一理事長に直接疑問をぶつけたところが、「それ(レガシー)については回答を控えさせていただきます。取材は広報を通して下さい」との返事。そもそもトップがレガシーを語れないようなCCで五輪を開催しようと考えることが間違っているのだ。
とはいえ、当初は私自身も、この問題をさほど重要な問題とは考えなかった。というのは私自身、ゴルフ改革会議(議長=大宅映子)という団体の副議長という立場にあっても、自分自身でゴルフクラブを握ったのは数回で、ハワイの波越えグリーンにワンオンしたのが唯一の自慢という程度。
ゴルフはあまり好きなスポーツではないが、「ゴルフとあまり縁のない人にも改革会議に加わってほしい」とジャーナリストの上杉隆氏に要請されて加わったものだった。
だからこの「五輪ゴルフ場問題」も、最初は、エリート臭がプンプンと臭ういかにもゴルフ界的な事件という程度の認識だった。
が、改革会議のあるメンバーから一冊の印刷物を見せられた瞬間、その認識が一変した。それは
『慶応高等学校同窓会会報誌JKJukuko vol.14 2015 SPRING』に掲載された『2020私たちの聖火第2回/26大会ぶり、ゴルフ復活!2020東京オリンピック、競技場決定の舞台裏』と題された特別座談会だった。
出席者は、
高橋治之(2020東京オリンピック組織委員会理事・元電通国際本部長)
竹田恒正(2020東京オリンピックゴルフ競技対策本部長・日本ゴルフ協会副会長)
永田圭司(日本ゴルフ協会専務理事・2020東京準備委員会委員長)
戸張捷(日本ゴルフ協会常務理事・2020東京準備委員会副委員長)
の4氏で、いずれも慶応高校大学の卒業生。霞ヶ関カンツリー倶楽部の会員でもあるという。
これは、もう「ゴルフ界のエリート臭」などと嗤っていられない事態である。この記事を見た途端、私は非常に不愉快な気分になった。そもそもオリンピックという国家事業、国民的祭典を、同じ「学閥」の関係者だけで自分達が事を為したかように語っていいものか!(友人の慶大出身者も「ヤリスギだ」と不快感を示した)。
しかも座談の内容は、問題だらけ。東京五輪のゴルフ会場は、最初東京都が所有する東京湾の埋め立て地にある、交通の便も良い若洲ゴルフリンクスに決まっていた。が、「詳細を詰める段階になって私たちの委員会で検討すると、残念ながら若洲は適さない」(永田氏・以下同)それは20万人の観客の収容、(五輪には)36ホールが必要で、若洲には不可能、霞ヶ関なら「既存の施設を利用」し「自己負担で改修して、オリンピックをお迎えできる」というのだ。
が、この問題を取材し続けてきた上杉隆氏は、それらの発言を「若洲に行ったことも見たこともない人の根拠のない勝手な発言」と断言する。ゴルフ改革会議のメンバーで現地を実測した結果、むしろ国際的なコースに簡単に改修できるのは若洲のほうで、観客の収容も問題ないという。
しかも霞ヶ関の改修は自己負担と言いながら、そこには休業補償、放映権料、現状回復工事費、コンサルティング料等々、様々な金銭が動き、彼らが霞ヶ関CCに五輪会場を持ってこよう(若洲を会場から外そう)とするのは、プライベートコースならそれらのカネの動きが曖昧にできる(都営パブリックコースならカネの動きをすべて表面化せざるをえない)からではないか、という推測も成り立つという。
そのためのJGA(日本ゴルフ協会)・霞ヶ関CC・電通、そして慶応という「派閥」が蠢き、何らかの共通の利益を求めて動いた結果が霞ヶ関CCでの五輪ゴルフ競技の開催となった……とも考えられる、と指摘する人もいるのだ。
先に紹介した慶應義塾同窓会会報誌の座談会では、「レガシー」についての発言は、たったの一言もない。つまりIOCが提唱するレガシーを無視して霞ヶ関CCに決定されてしまったのだ。
今の状態では、世界のトップ・プロゴルファーが男女合わせて百人以上集まり、スーパープレイで競い合う東京オリンピックのゴルフ競技は、都心からけっして近くはない、交通の便がよいとも言えない、日本でいちばん暑い場所で、日本でいちばん暑い灼熱の季節に、行われようとしている。
しかも、それを決定したのが、エリート自慢の学閥関係者たちの“利益誘導”によるとするなら、これは新国立競技場、エンブレムと並ぶ大問題であり、直ちに見直し作業に着手すべきだろう。
http://runrunskip.com/archives/8281
2020東京五輪ゴルフ開催コース「霞ヶ関CC決定」に“慶応人脈”の暗躍
新国立競技場問題にエンブレム問題。2020年東京オリンピック・パラリンピックに関しては、多くの日本国民が、「本当に上手くできるの?」と首を傾げているのが実状だ。が、今はさほど騒がれていないが、さらに大きな問題が存在する。
それは、来年のリオデジャネイロ五輪から112年ぶりに復活するゴルフ競技の会場問題だ。
東京五輪では、埼玉県川越市(の山奥?)にある超名門ゴルフコースの霞ヶ関カンツリー倶楽部で行うことになっている。が、この会場決定には、以前から多くの問題が囁かれていた。
そもそも世界のトップ・ゴルファー男女各60人を、都心の一流ホテル(又は選手村)から会場まで、都心から50キロ以上も離れた場所へ毎日送り迎えできるのか? 五輪専用レーンを設けるのだろうが、その結果、都心の交通が大渋滞するのは火を見るよりも明らかだ(しかも、莫大なレーン使用料を株式会社首都高速道路株式会社に支払うことになるらしく、長い移動距離の警備も、当然難しくなる)。
さらに7月下旬の気候。霞ヶ関CCは日本一暑いとも言われる熊谷市のすぐ傍の、さらに内陸に位置するゴルフコースで、真夏のコース上では気温40度を軽く超すとも言われ、選手はもちろんギャラリーの健康への配慮が心配になる。今年の真夏、五輪開催時と全く同じ時期に偶然同コースをラウンドした人の話では、「直射日光を避ける場所もなく、とてもゴルフができる環境ではなく、ギャラリーの中から熱中症が出るのは避けられないだろう」とのことだった。
……といった問題もけっして小さくはない。が、さらに大きな問題は、この霞ヶ関カンツリー倶楽部が、日本の名門中の名門といわれるゴルフ場で、旧皇族、政治家、財界人が会員として名前を連ねる名門プライベート・コースである、という点だ。
オリンピックは国家的イベントで、観客席、記者席、駐車場、大会本部その他の会場整備や大会期間中の営業損失保証(借用料)、大会終了後の現状回復等に、当然国や東京都の税金が使われる。が、一般の人が会員になれず、特定の人しか会員としてプレイできないような施設に、公金(税金)を投入していいものだろうか。
IOC(国際オリンピック委員会)は、「アジェンダ20+20」(オリンピック運動の40ヶ条の戦略的行程表)を、昨年12月に発表し、オリンピック大会終了後の「レガシー(遺産)」を最重要視する姿勢を表明した。
その方針に従い、来年開催のリオ五輪のゴルフ会場も、当初予定されていたプライベート・コースでの実施を取り止め、新たに市営のパブリック・コースを建設。現在も建設中で、五輪後は一般市民に開放されることになった。
つまり霞ヶ関CCでの五輪開催は、「レガシーの尊重」というIOCの最重要方針に決定的に反しているのだ。もちろん霞ヶ関CCが、五輪をきっかけにして、誰もが利用できるパブリック・コースに転じるというなら問題はない。いや、それほど素晴らしいことはない。
が、本誌編集部記者が霞ヶ関CCの木村希一理事長に直接疑問をぶつけたところが、「それ(レガシー)については回答を控えさせていただきます。取材は広報を通して下さい」との返事。そもそもトップがレガシーを語れないようなCCで五輪を開催しようと考えることが間違っているのだ。
とはいえ、当初は私自身も、この問題をさほど重要な問題とは考えなかった。というのは私自身、ゴルフ改革会議(議長=大宅映子)という団体の副議長という立場にあっても、自分自身でゴルフクラブを握ったのは数回で、ハワイの波越えグリーンにワンオンしたのが唯一の自慢という程度。
ゴルフはあまり好きなスポーツではないが、「ゴルフとあまり縁のない人にも改革会議に加わってほしい」とジャーナリストの上杉隆氏に要請されて加わったものだった。
だからこの「五輪ゴルフ場問題」も、最初は、エリート臭がプンプンと臭ういかにもゴルフ界的な事件という程度の認識だった。
が、改革会議のあるメンバーから一冊の印刷物を見せられた瞬間、その認識が一変した。それは
『慶応高等学校同窓会会報誌JKJukuko vol.14 2015 SPRING』に掲載された『2020私たちの聖火第2回/26大会ぶり、ゴルフ復活!2020東京オリンピック、競技場決定の舞台裏』と題された特別座談会だった。
出席者は、
高橋治之(2020東京オリンピック組織委員会理事・元電通国際本部長)
竹田恒正(2020東京オリンピックゴルフ競技対策本部長・日本ゴルフ協会副会長)
永田圭司(日本ゴルフ協会専務理事・2020東京準備委員会委員長)
戸張捷(日本ゴルフ協会常務理事・2020東京準備委員会副委員長)
の4氏で、いずれも慶応高校大学の卒業生。霞ヶ関カンツリー倶楽部の会員でもあるという。
これは、もう「ゴルフ界のエリート臭」などと嗤っていられない事態である。この記事を見た途端、私は非常に不愉快な気分になった。そもそもオリンピックという国家事業、国民的祭典を、同じ「学閥」の関係者だけで自分達が事を為したかように語っていいものか!(友人の慶大出身者も「ヤリスギだ」と不快感を示した)。
しかも座談の内容は、問題だらけ。東京五輪のゴルフ会場は、最初東京都が所有する東京湾の埋め立て地にある、交通の便も良い若洲ゴルフリンクスに決まっていた。が、「詳細を詰める段階になって私たちの委員会で検討すると、残念ながら若洲は適さない」(永田氏・以下同)それは20万人の観客の収容、(五輪には)36ホールが必要で、若洲には不可能、霞ヶ関なら「既存の施設を利用」し「自己負担で改修して、オリンピックをお迎えできる」というのだ。
が、この問題を取材し続けてきた上杉隆氏は、それらの発言を「若洲に行ったことも見たこともない人の根拠のない勝手な発言」と断言する。ゴルフ改革会議のメンバーで現地を実測した結果、むしろ国際的なコースに簡単に改修できるのは若洲のほうで、観客の収容も問題ないという。
しかも霞ヶ関の改修は自己負担と言いながら、そこには休業補償、放映権料、現状回復工事費、コンサルティング料等々、様々な金銭が動き、彼らが霞ヶ関CCに五輪会場を持ってこよう(若洲を会場から外そう)とするのは、プライベートコースならそれらのカネの動きが曖昧にできる(都営パブリックコースならカネの動きをすべて表面化せざるをえない)からではないか、という推測も成り立つという。
そのためのJGA(日本ゴルフ協会)・霞ヶ関CC・電通、そして慶応という「派閥」が蠢き、何らかの共通の利益を求めて動いた結果が霞ヶ関CCでの五輪ゴルフ競技の開催となった……とも考えられる、と指摘する人もいるのだ。
先に紹介した慶應義塾同窓会会報誌の座談会では、「レガシー」についての発言は、たったの一言もない。つまりIOCが提唱するレガシーを無視して霞ヶ関CCに決定されてしまったのだ。
今の状態では、世界のトップ・プロゴルファーが男女合わせて百人以上集まり、スーパープレイで競い合う東京オリンピックのゴルフ競技は、都心からけっして近くはない、交通の便がよいとも言えない、日本でいちばん暑い場所で、日本でいちばん暑い灼熱の季節に、行われようとしている。
しかも、それを決定したのが、エリート自慢の学閥関係者たちの“利益誘導”によるとするなら、これは新国立競技場、エンブレムと並ぶ大問題であり、直ちに見直し作業に着手すべきだろう。
http://runrunskip.com/archives/8281
先日、障害者ゴルファーとして僕の視点から若洲GLが五輪会場となることの意義をFBに投稿したところ、たくさんの方にシェアしていただき、またある方には障害者ゴルフの存在を初めて知ってもらえた機会にもなり、嬉しく感謝しています。
さらに、ご縁がある芥川賞作家で無類のゴルフ好きの高橋三千綱先生のご配慮で明日9日(木)の夕刊、東スポ(関西は大スポかな?)に掲載するとのご連絡をいただきました。
僕にとって嬉しい大事件ですが、1人でも多くの方に障害者ゴルフを知ってもらえる機会を作っていただいた事に大感謝です。
支えてくれる人たちのおかげで前に進んでいることをいつも実感し、感謝しています
明日の東スポ、読んでください‼️
障害者ゴルフの周知普及活動をしている立場から、若洲GLが五輪会場となる事の意義を少々。
一般にはほとんど知られておりませんが、若洲GLでは毎年PGA主催の障害者ゴルフの大会が開催されております。この大会は貸切で行われ、全国から100名以上の障害者が参加する国内最大規模の障害者ゴルフの大会となっています。このように大規模な大会となっているのは若洲GLが障害者ゴルファーにとってとてもプレーしやすいコースであるという事に他なりません。フラットでアップダウンも少なく、長距離の移動に苦労する障害者にとっても交通の便も良く、乗用カートもコース内に乗り入れが出来るなどコース側も様々な便宜を図ってくれます。全国の障害者ゴルファーは毎年若洲での大会を鶴首して楽しみにしております。東京パラリンピックの種目にはゴルフはありませんが、もしオリンピックの会場が若洲GLであったらどうでしょう。私たち障害者ゴルファーが毎年プレーしているコースがオリンピックの会場なんだと考えただけで心躍る気持ちになり、また、これからゴルフを始める障害者にとっても若洲でプレーすることが素晴らしい目標となり、ゴルフを通じて人生を明るく前向きに生きる一助になることは間違いないと確信いたします。JGAが日本におけるゴルフの普及と発展を目的とするならば、障害者ゴルフという競技人口は少ないものの、同じゴルフを愛する者として、障害者ゴルフの普及と発展に関しても一考していただければ幸いです。
関東人なので、関西の風習である恵方巻には興味なし。
コンビニ業界(セブンイレブン)の勝手な戦略で関東にも入り込んでいるが。
まんまと乗せられてる関東人もいる。
やれやれ。
明けましておめでとうございます。
年は明けたけど今日の自分は昨日までの積み重ね。
未来の自分もそれまでの積み重ね。
『日々勝負』
今年もブレずに挑戦し続ける自分でありたい。
本年もよろしくお願い致します。
にしても年跨ぎでひどい感冒にやられてる…。